「大きくなったら、素敵で立派な仕事をして、大好きな人たちと生きなさい。」と父親に諭された少年がいました。やがて、少年は青年になり、幸運にも大学生の夏、大好きな人に出会えました。その女性はお茶目でハートの熱い、まるでディズニー映画のお姫様のような人で、短い人生で出会った中で、いちばん素敵な人物であり、結婚せずにはいられなかった女性です。（あれれ？素敵で立派な仕事の話は？）


​　夢と悪夢「愛だけでは、どうにもならない…」


　しかし、出会った瞬間から、悪夢の連続でした、、、振り向いてもらえない、お互いが理解できない、話が噛み合わない、伝わらない。大好きな人が隣にいるのに嬉しくない、とうとう「あなたと一緒にいても楽しくない。」と言われてしまう始末。「将来は、大好きな人と、大好きな仕事をして、大好きな毎日を過ごす。」という目標を掲げていた自分が、出鼻をくじかれ、恥ずかしくなりました。その夜は、ボロ泣きしたのを記憶しています。「このままでは終われない。」そこから、真に生き生きとした青年の新時代が幕を明けます。


​　相手が人間である以上、すべての成功の鍵は…


　「コミュニケーションのパワー」。これが彼女との幸せな関係構築だけでなく、ビジネスの成功、資産構築、人間関係の苦悩を人生から取り除く鍵だと気付いた日。それがセカンド･バースデーでした。その日から、世界中のコミュニケーションスキル、心理学、脳科学テクノロジーを探究し、近畿大学在学中にコミュニケーションを教えるビジネスを立ち上げ、当時個人として日本1位、最大規模の4万7千人を支援。卒業後、社会人修行、独立のため総合商社に就職するも、パワハラ上司と衝突したり、言われもない理由で家や職を一時失うなど色々ありましたが、生涯に渡るパートナーと無事に結ばれました。（ふぅ、ほんとキツかったです。）


「大好きな人を１秒でも多く喜ばせたい。」


「自分の無限の可能性を信じて、恋人や家族を、仲間や組織を、この世界をより良くしようと頑張るメンターたちから、とにかくコミュニケーションの苦悩を取り除きたい。」これが、イーラの創業秘話であり、ダサすぎる始まりの物語です。そして、2011年、まだメンターと言うワードが認知されていない時代から、メンター専門のコミュニケーションスキルと人を進化へ導くテクノロジーを開発、2012年には、イーラ･ストラテジー社を株式会社として法人化、約7年のサラリーマン修行を終え、自立。今日に至るまで、メンターコミュニケーション、マーケティングテクノロジー、教育テクノロジーなど、業界の革新をリードし続けています。

​　世界ランク１位のハーバード大学ビジネスマスタースクール（マイクロソフトのビル･ゲイツさん、楽天の三木谷さんなども受講）に学び、真に生き生きとした素晴らしい伝説的、歴史的な知恵を融合させて、少年少女でも使えるように一つひとつのコミュニケーションテクノロジーを開発し、素晴らしい完成品となるまで、イーラのスキル製品は、無形資産として、あなたと将来の世代にご愛用いただける、生涯に渡る喜びと価値が上がり続けるパートナーです。イーラは、あなたの真の成功と新時代を切り開くべく、スキル製造のあらゆる段階に心と魂を込め、愛する人が喜んでくれるかどうかを核に熱心に創造に打ち込んでいます。